私は昨日の夜「仕事でいつもここが解決しないな」とか、㈭の面接でこの問題の話になったら
どうしたらいいんだろう、、、などと考え出して止まらなくなってしまってました。
「問題が大きいなー」
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↑「問題空間」の定義☆
つまり、問題空間が広く大きく、複雑に感じたんです(ToT)💦
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しかしながら、次の日の今日になって「心理学基礎辞典/至文堂」を読んで、
偶然「問題解決」のところにあたり(毎日少しづつ読んでまーo(>▽<)oーす)
思わずスッキリ気楽な気持ちにさせてもらえましたので、ここに紹介させて
いただくことにいたしましたo(^▽^o))))🎶
↓問題解決には代表的な手法が2つあって、
🍀アルゴリズム・・・適切に実行すれば必ず正しい解答に至る一連の手続き。
🍀ヒューリスティックス・・・必ずしも正しい解答に到達するとは限らないが
うまくいけば解決までの手続きが比較的簡単な方法。
とこの本のなかで紹介されています。
↑私はこれをここまで読んで、「やっぱりアルゴリズムで手堅く失敗せずにできたらいいよね。
・・・とすると初めから面接でお話する手順とか決めていった方が良さそうだよね。」なんて
さらにぐるんぐるん考えて、ますます緊張して、アルゴリズムよりも何よりも、緊張によって
失敗しそうな気がしてきました。
しかし、その後この本で私が目にした文章に救われました( ^ω^)・・・☆💛↓
上に書いてある下線部分にはこういう意味のことが書いてあります。
~日常的なことのほとんどは「ヒューリスティックス」によって解決する方法を探ることが大切~
アルゴリズムは正確に物事の結果を記憶して適応できる人工知能にはいいかも知れませんが、
ものを覚えていたりいなかったりする人間がいつも同じではない複雑な環境に生きている中では、
なんとも非現実的です。
そこで「ヒューリスティックス」的な考え方で日常的な「問題解決」に挑み続けるのが理想的と
この本では紹介しているのですね。。。( ^ω^)・・・☆💛
☀🍀案ずるよりも産むがやすし🍀☀
私はすっごくスッキリ軽くいい感じにしてもらえて、ますますこの本が大好きになりました🍀
面接を清々しく「ヒューリスティックス」と前向きさで、頑張りまーーo(>▽<)o--すo--💛
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