「カウンセリングの基礎/有斐閣アルマ」です❤♥💛o(^^o)🍀
カウンセリングの基礎と言われている「カウンセラーが留意するべき、カウンセリングの
実践上の基礎」について載っている書籍が見つからず、カウンセラーさんを目指す中で
とっても不安で心持なく思っておりました。
、、、が、ついに見つけましたーーo(>▽<)oーー💛💛💛
↓「カウンセリングの基礎」をご紹介いたします<m(__)m>❤♥💛
私は下にある4種類の中だと「専門科目として」この本が大切であり、大学時代は理系だったので
大学時代にも大学のスクールカウンセラーさんから「カウンセラーはここを大切にして
いますよ」と教えていただいていたところの「専門知識バージョン」と思っています。
(もちろん、スクールカウンセラーさんは私が大学の授業などでカウンセリングに興味を
抱いているようなので教えて下さいました。普通はそういうお話は下さらないと思います。)
この本の「はじがき」にも、「実際のカウンセリングで留意すべき、重要部分を重視
した」ということがたくさん記されていて、私の思いは、
「やっと巡り合えたーーーーo(>▽<)oーー💛💛💛」
という感じでいっぱいです❤♥💛o(^^o)🍀
カウンセリングの専門技法がぎっしりで難しいことが書いてある本はいっぱいありますが、
そのような本だと私のようなこれから勉強したい人にはまだ早く、また「カウンセラーの
実際のお仕事で注意すべきことが書いていない本ばかりだと、これはカウンセリングの本ですか?」
と思ってしまっていたところでした。
大学や大学院で実際のカウンセラーの仕事について教えてもらえる人はほとんどないという実状
と、そのような実践の基礎を記した書籍もほとんどないという状況に危機感を覚えた著者さん達は
、カウンセリングの基礎の本として画期的な「カウンセラーの注意すべき点とその意味」をこの本に
記しカウンセリングの基礎本としました。
難しい技術中心だと、「このとおりにならないときに、立ち戻るべき観点、カウンセリングの
土台について知りたい」と思い続けていました。
私と同じ思いの人はたくさんいるのではーーo(>ω<)oーー!!!☆彡
私は大学では理系で、とっても素敵な学生相談のプロ(大学のスクールカウンセラーさん)に出逢い、
憧れて、いろいろな教材やカウンセラーのお仕事やカウンセラーとして大切にしている倫理や
治療構造について伝えていただいてました。
こういう幸運な人はごくまれであることが、この本を読んでいてわかりました。
大学や大学院で今のところ、よっぽど指導教官との距離が近くないと教えていただく機会に
乏しいという部分が凝縮されています🌈
これからどんどん紹介していきますので、よろしくお願い致します<m(__)m>❤♥💛
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